きもち悪いほど寝ました。
夜の7時に寝て、9時になっても起きない。
おいおい大丈夫か、生きてるか。
息はしてたけど2時間以上寝るなんて、ほんっとうにめずらしいことなのです。
しかし。
これでは夜中に目が爛爛とするのではないか(不安)
夜10時を過ぎたころから、起こしにかかりました。
「おーい、起きろー」
ぴくっとは動くものの、起きない。
目は開くけど、また閉じる。
■そのころ・・・
マスター 「ぴょん子様、いらっしゃらないな・・・なにかあったのだろうか」
おっぱい(左) 「ぴょん子ちゃん、なんで起きないのかしら」
おっぱい(右) 「早く起きてもらわないとミルクがたまりすぎて痛いわ」
おっぱい(左) 「そうね、私も痛くなってきたわ」
おっぱい(右) 「あたしが先に飲んでもらうんだからね」
おっぱい(左) 「ええー、私も先がいいわ」
工場では・・・
「ミルクタンクがいっぱいです!」
「おかしいな、なぜ在庫が減らないんだ」
「ぴょん子様になにかあったのか?」
「うーん、でもわが工場ではラインを止めることはできないぞ。どうする?」
「作り続けるしかないか・・・」
■夜11時過ぎ。
てぶくろ 「ぴょん子が起きたー!」
ぴょん子 「うぁーうぁー(泣)」
マスター 「いっ、いらっしゃいませ!ぴょん子様!あまりいらっしゃらないものだから、私つい居眠りを!申し訳ありません!ささ、こちらへ」
ぴょん子 「うあーん、う、はぐ。ゴクゴク」
おっぱい(左) 「ああー助かるわ。ぴょん子ちゃん。すごく楽になっていくわ」
おっぱい(右) 「えっ、左ちゃんからなの?そんなー!ああっなんだか痛いわ!」
かわいそうな右ちゃん。
片方が飲まれると反応して痛くなっちゃうのです。
のちにちゃんと右ちゃんも飲みました。
■11時に起きてしまって、きっと深夜に起きているんだ。あなおそろし。と思っていたのに。
その後風呂に入って、もう一度おっぱいを飲んだら寝てしまった。
ありがたいのだが、困ったのは左しか飲まないで寝てしまったのだ。
朝6時ごろ
おっぱい(右) 「い、痛いー!!半端ないわ!なんなの!」
ミルクがたまりすぎて、右ちゃんは岩のようにかたくなってしまいました。かわいそうに。
おっぱい(右) 「えーんえーん、ぴょん子ちゃんはまだ寝てるわ!助けてメデラさん!」
メデラ 「お、右ちゃん、久しぶりだな!ちょっと待ってろ、すぐ楽にしてやるから!」
おっぱい(右) 「ううー(泣)」
ぴょん子 「うーん」
おっぱい(右) 「あ!ぴょん子ちゃんが起きたみたい!ぴょん子ちゃーん!」
メデラ 「おい、もういいのかい?」
おっぱい(右) 「いいの、どうせならぴょん子ちゃんに飲んでもらうわ!」
メデラ 「・・・そうかい、じゃあまたな!」
おっぱい(右) 「ぴょん子ちゃん、待ってたのよ!」
ぴょん子 「んぐっ、んぐっ!」 (いっぱい出る・・・)
よかったね、右ちゃん。
しかしあんなにかたくなるとは、てぶくろさんもびっくり!
■てぶくろさん愛用の「メデラさん」
正式名称はメデラの搾乳機 ハーモニーといいます。

乳をしぼるのに大変便利!
痛くないよ。
「当店は一応24時間営業でございますが、深夜に何度も来店されますと店員の接客サービスが低下する恐れがございます。ご了承ください」
*****
ぴょん子 「ほぎゃーほぎゃー!」
マスター 「いらっしゃいませ、ぴょん子様。いつもありがとうございます」
ぴょん子 「ほぎゃー!(泣)」
マスター 「いつもの、でございますね。こちらでございます。どうぞ」
ぴょん子 「んぐっ、んぐっ!」
*****
そのころおっぱい工場では・・・
「大変です、どんどん在庫がなくなっています!」
「なにっ?早くしないと間に合わないぞ!」
「生産を急げ!」
「原料の水分が不足しています!」
「いますぐ発注だ!」
こうしててぶくろはのどが渇くのである。
「栄養分も減っているようです」
「えーい、それも発注だ!」
こうしててぶくろは腹が減るのである。
*****
おっぱい(左) 「あのねー、ぴょん子ちゃんのことは大好きだけど、あんまりしょっちゅう飲むと工場の人たちが困るのよ」
おっぱい(右) 「そうよー困るのよー」
ぴょん子 「えー」
*****
ぴょん子が吐くといろんな人がショックを受ける。
ぴょん子 「ゲボッ」
てぶくろ 「がーん」
工場の人・マスター・おっぱい(左)・おっぱい(右) 「がーん」
工場の人 「せっかく作ったのに・・・」
おっぱい(左) 「せっかくあげたのに・・・」
おっぱい(右) 「せっかく左ちゃんがあげたのに・・・」
マスター 「せっかくの私の接客が・・・」(違)
*****
後日談。
あまりにぴょん子が吐くから心配していたが、吐くのは飲みすぎだということが判明。
工場の人たちも一安心である。
「なんだ、足りないんじゃなかったのか」
どういうつもりでそういう言い方をするのかわかりませんけど、略語自体好きじゃないし、特にかっこいい言葉じゃないのにみんな使ってやがる。どうも好かん。
それに198円なのか1,980円なのか19,800円なのかよくわからない。
ニュアンスやその場の流れで判断する、ってのがやだ。
以前「よんきゅっぱ」と言われ、498円か4980円かわからず、反応に困ったことがあります。アリマスヨ!!
■そういえば、「いちきゅっぱ」と「イチキュッパ」どちらが正しいのか?
嫌いな言葉について調べるのもなんだが、googleで検索したところ、圧倒的多数で「イチキュッパ」。
「いちきゅっぱ」で検索したところ、googleさんは
もしかして: イチキュッパ
と聞いてきた。
「いちきゅっぱ」は敗れた。
■イチキュッパ、ニーキュッパ、サンキュッパ、ヨンキュッパ、ゴーキュッパ、ロクキュッパ、ナナキュッパ、ハチキュッパ、キューキュッパ・・・・
キューキュッパとはなんだ。
「きゅうりを使った新しい料理かな?」などと考えてしまうではないか。
「春キャベツとパプリカのキューキュッパ」
不覚にもちょっとうまそうではないか!
■イチキュッパの仲間に「キュッパー」というやつもいる。
たぶん980円だと思われる。
「キュッパ」じゃなくて「キュッパー」とばかのように伸ばす必要があるらしい。
■「きゅっぱ」という、日本語ではありえないような音の構成がいけないのかもしれない。
キュッパ、である。
そんな音が出る場面はないよ。
「俺がとってやるよ」
「坂本くん・・・」
「ほらよ」
「・・・・どうも、ありがとう (キュッパ)」
これではおかしい。
ここは(キュン)が入るべきである。
なにがキュッパだ。
「キュッパチャップス」
一瞬納得しそうになったが、正しくはチュッパチャップスである。
チュッパチャップスに関しては、「チュッパ」「チャップ」あたりでキャンディをほおばる様子が想像できるものの、「キュッパ」という音からはなにも想像できない。
■さっきなんか、「ナナゴッパ」っていってる人がいたぞ。
いくらなんだ。
758円か!
すごく中途半端な価格だ!
それはともかくナナゴッパである。
「ゴッパ」がだめである。
だってゴッパだよ。
「ゴッパみじん」
だめだだめだ。いったいなんなんだ。
こっぱみじんなら粉々という感じだが、ゴッパでは砕け方が粗いように思われる。
「ココナツとパクチーのナナゴッパ」
またしても料理か。
アジアンな香りのする料理に思われる。
が、どうやら「ナシゴレン」をイメージしてしまったようだ。
■宮沢章夫氏の著書に、喫茶店のメニューに焼きうどんが現れたらだめになっている、という話があるが、私の場合、どんなにかわいい子でもどんなにかっこいい人でもどんなに仕事ができて尊敬している人でも「イチキュッパ」と言った途端にもうだめである。
魅力も何もあったもんじゃない。
残念ながら、てぶくろのまわりで「だめ」に認定された者は多い。
みんな、ちゃんと「百九十八円」って言おうぜ。











